スマホ連動が便利!TANITAのinnerScan DUAL RD-903使用レビュー

ひとつ前の記事で、iPhone等のスマホと連動する体重計/体組成計の選び方について書きました。

【2016年版】iPhone等のスマホと連動!体重/体組成計の選び方

今回の記事は、実際に手元にRD-903が届いてから今日まで約2ヶ月半の間、体組成計を使ってみた率直な感想をお届けしたいと思います。

今更感がありますが、まずはいつもの儀式から。

タニタのRD-903が届いたので開封の儀

開封の儀と言っても2ヶ月半前ですが・・・。

体組成計本体の箱より少しだけ大きめのダンボールにスッポリ収まって届きました。

ダンボールから商品を取り出すとカッコいいパッケージが登場します。何故か一瞬アイアンマンっぽく見えてしまったのは私だけでしょう・・・ね。

kaden-scale-rd903-open1

パッケージにBluetoothのロゴが印字されており、Made in Japan【日本製】とロゴがあります。何か良い感じですね。

パッケージを開けてみると・・・

kaden-scale-rd903-open2

卵のトレイのような緩衝材にスッポリと収まった体組成計が登場します。
テスト用の電池もおまけで付いていますので、手元に届いたら直ぐに使うことが出来ます。

他の内容物は・・・クイックスタートガイドと、アンケートご協力のお願いのチラシでした。

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スマートフォンと連動するとは言え、そこは体組成計ですからね、iPhoneやパソコン等と違って内容物が少ないのは当然ですが、開封の儀・・・としては少々物寂しい感じがしますね。

実際に開封しながら感じたことや、開封して直ぐに軽く使ってみた感想について、ファーストインプレッションをまとめて見ました。

RD-903のファーストインプレッション

kaden-scale-rd903-first

まず、最初に手にとって見て感じた事は、見た目以上にドッシリして重量感があるという事です。電池込みで約2.1kgの重さになるので、2Lペットボトル1本と同じくらいですね。

体組成計の接点面は強化ガラスになっていますので、非常にスマートでスタイリッシュです。
また、フルフラットでハードキー無しなので、汚れにも強そうです。

強化ガラスを使っているため、重量こそありますが、本体の厚みを薄く出来ているのだと思います。ちょっとした隙間にササッと収納出来るので嵩張りません。

カラーはホワイトを選択しています。
メーカーHPを見ると、薄いブルー・ホワイトのような感じですが、実際に物を見ると・・・もう少し濃い色をしています。強化ガラスなので、そこは仕方ないのでしょうか。

電源を入れると、フワッとLEDが点滅して電源が入ります。
ただただカッコいいです(光物は良いですね)

初期設定はそこまで難しくありません。フラットな床の上で設定するようにしましょう。(私は焦って畳の上で設定してしまったので、一旦初期化する事になってしまいました。)

清潔感漂うデザインは非常に好感を持てます。

アプリを使う事でiPhone/Androidとの連携が可能

RD-903の性能を余すこと無く発揮させるには、アプリを使う必要があります。

何故なら体組成計単体では、全ての体組成の詳細な値を確認する事は出来ず(見れるのは一部のみ)、かつカナリ見辛いのです。

最初にスマホアプリをインストールし、Bluetoothでデータ連携をする事で、データの管理が非常に簡単になりますので、本体の設定を終えたら直ぐにアプリの設定もしてしまうのがオススメです。

RD-903に対応しているアプリはいくつかありますが、私はタニタの標準アプリである『HealthPlanet』を使っています。

HealthPlanetはアプリをインストールした後、HealthPlanetのアカウントを別途作成する必要がありますので、設定が面倒・・・と思われるかも知れませんが、実はデータの蓄積をしていきたいと考えている人にとって、非常にメリットがある事なのです。

その理由はというと・・・

  • 体組成計 → アプリ(アカウント無し)の場合
    アプリ内に体組成計からデータが連携されますが、アプリ内にしかデータが蓄積されないため、バックアップをしっかり取っていないと、機種変更や、iPhone→Android、またその逆の場合、アプリをアンインストールした際にデータが失われてしまうというリスクがあります。
  • 体組成計 → アプリ(アカウント認証)の場合
    タニタのHealthPlanetはこちらのケースに該当します。
    HealthPlanetのアプリを使うためには、HealthPlanet Web版のアカウントが必要になります。
    つまり作成したHealthPlanet Web版のアカウントでアプリにログインしておけば、後は体組成計からデータを連携するだけで、HealthPlanet Web版にアプリを介してWebデータが蓄積されます。
    その為、アカウント自体を削除しない限りデータは蓄積されますので、機種変更やアプリの削除でもデータが失われる事はありません。
    ※ちなみにアカウントの作成は簡単に出来ますので、そこまで身構えなくて大丈夫です。

アプリでは詳細な体組成情報が閲覧可能

体組成計本体では見辛いデータも、アプリにデータを連携する事で非常に見やすくなります。

見ることの出来る項目も飛躍的に増えますし、グラフ化もされますので、トレーニングやダイエット、健康維持の際の数値管理に一役買ってくれます。

↓こちらは私の本物のデータです。。。現在ダイエットに取り組んでいます。

kaden-scale-rd903-app

目標体重の設定も出来ますし、体重やその他の測定項目の変化をグラフで見ることが出来るので、非常にやる気が出ます!(今のところ進捗は芳しく無いですが・・・)

余談ですが、実はこのHealthPlanetのアプリは、活動量計と組み合わせれば消費カロリーなども連携する事が出来ますので、お持ちの方は連携してみるのも手です。

トレーニングやダイエットの集中データベースとしてかなり役立つツールになると思います。

アプリとiPhone/Androidとの連携も超カンタン!

体重の測り方は至ってシンプル!3ステップだけです。

  1. 体組成計をフラットな床に置きます(体組成計の電源はOFFにしておく事)
  2. アプリを起動し、左上の「+データを入力」を押します。
    すると、アプリがスマホのBluetoothの機能で体組成計の電源を遠隔でONにしてくれます。
    kaden-scale-rd903-connect
  3. 体組成計が自分自身のモードで起動するので乗ります。
    すると数秒程度で測定データがアプリに表示されます(測定中は体組成計から降りないこと)

以上!

非常にカンタンですね、測定時間はものの数秒。体組成計の設置、アプリの起動、データの測定を入れても1分程度で全て完結します。

難しいことを考えなくても、情報の管理を全てアプリがしてくれるので、気がついた時にスマホを片手に体組成計に乗るだけです。

日々のデータ管理がコレほど楽に行えるのは通信機能でデータ連携できる体組成計ならではです。

次に、今回購入に至ったRD-903が私が掲げていた要望機能をどこまで満たすことが出来たのか、見ていきたいと思います。

RD-903は要求スペックをどこまで満たせたのか

kaden-scale-rd903-spec

ガジェット好きが体重計を購入すると、要求スペックだけが高くなり、選択肢が狭まるという悪循環になるのですが、期待に応えてくれたタニタのRD-903!

購入後2ヶ月半使ってみての採点です。

  • 家族分のデータが保存出来ること
    1人だけしかデータを保存出来ないなんて事はまさか今の時代に有り得ないと思いますが、最低2人以上のデータは登録出来ることを最低条件としました。

    結果:◎(25点)
    4人までのデータを本体メモリで保持する事が出来ます。5人以上の家族がいらっしゃる方には物足りないかも知れませんが、今のところ私には十分です。
  • 無線でスマートフォン(iPhone/Android)にデータが飛ばせること
    何でも手持ちのiPhone(スマホ)と連動させたがるのは、ガジェット好きの悪いクセなのでしょう。。。
    ですが、データを一々手入力する手間やダウンロードしてパソコンで入力するよりも、スマホにサクッと連携出来れば、管理も捗りますし3日坊主で終わるって事もありません。

    結果:◯(23点)
    Bluetoothでの連携は非常に便利です。専用のアプリから操作をすると、体組成計の電源が自動的にオンになり、本体に設定された個人のアカウントモードで起動しますので、本体側で操作不要な点がアツいです。ただ、個人的にはWi-Fiでの連携も機能として実装されていて欲しかったなと思います。
  • 個人毎に情報が蓄積出来ること
    無線でデータを飛ばして管理する時に、自分個人のデータだけに限定して連携されないと、家族のデータと混在してしまって連携後のデータの整備が大変になる為です。
    基本的に一人一人ユーザーを登録して測定するタイプの体組成計であれば、データが混在する事は無いと思いますが、念のためです。

    結果:◎(25点)
    ひとつ前の項目でも触れましたが、個々人の端末からアプリを操作すると、自分自身のアカウントを選択した状態で端末が起動します。体組成計に乗れば、そのまま自分のデータのみがアプリに連携されます。
    また、アプリから起動しなくても、本体側の操作で、自分のアカウントを選択して起動させれば、本体内のメモリに自身の情報が蓄積されます。
    蓄積されたデータは、次回アプリから本体を起動させてデータを連携する際にまとめて連携されますので、面倒なデータ転送のやり取りは不要。
  • フィットネスや病院に置いてある、高性能な体重計(体組成計)並に測定出来る項目が多いこと
    施設に設置されている体組成計は非常に高性能ですよね。測定される項目も多いので、何かとやる気にさせられます。欲を言うならば体重、体脂肪、筋肉量、骨量、BMI、内臓脂肪、基礎代謝は測定したいです。

    結果:◯(23点)
    要望として挙げていた項目は全て測定可能で、アプリにデータを連携することで確認する事が出来ます。
    では何故満点じゃないのかと言うと、3機種目に挙げたコヴィアのWS-50が心拍数を測定する事が出来るのですが、確かに心拍数も測定できれば、マラソンのトレーニング前とトレーニング後でのデータを見ることが出来るのであれば便利かな・・・と欲が出てしまった為です。

使用後2ヶ月半の自己評価点は?

4個の要望それぞれを25点満点として点数をつけてみました。(合計100点満点)

×
0点1~8点9~16点17~24点25点

項目が少ないので、高得点が出やすいと言えば出やすいのですが、96点/100点と非常に高得点になりました。

到着後直ぐの評価だと、後々使い勝手が悪かったりして点数が変動する可能性もありますが、2ヶ月半使ってみての評価ですので、そこそこ安定して満足している事の証明になるかと思います。

まとめ

悩みに悩んで購入したタニタのRD-903ですが、非常にオススメです。値段こそ2万円近くしますが、それ以上の価値があると私は感じました。

家族でデータを付けて、進捗を見せ合ったりしても楽しいので、家族間のコミュニケーションツールとしても使えますし、お子さんの成長を記録するのに使ったりも出来ますね。

使い方は人それぞれ違うかも知れませんが、『スマホと連動』これだけで、利用の幅が格段に広がると言うことです。

今回私が購入したのはタニタの体組成計でしたが、オムロンの体組成計でも似たような事が出来たのかも知れません。

買って使った人にしか分からない部分があるかと思いますので、率直な感想を書かせて頂きました。

心拍数が測定出来たり、Wi-Fiに対応するような後継機が出たとしたら・・・もしかすると買い替える事になるかも知れません。タニタさん!頑張ってください!

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

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